AWSの基礎を最速で学習する方法まとめ

AWS

今や、クラウドを利用する上で無くてはならないツールとなっているのがAWS(Amazon Web Services)です。

AWSは大手ECサイトであるAmazonの子会社で、200近くあるクラウドコンピューティングサービスの総称となっています。

ざっくりいうと、多くのコンピュータに関係する機能をAWSから借り受けて、自分たちでカスタマイズして使用できる、というのが大きな特徴になります。

しかし、これだけ多くのサービスが存在すると、どれから手を付ければいいのか分からなくなりますよね。

そこで数多く提供されているサービスの中から、AWSでよく使われる、基本的なサービスの学習方法について紹介していきます。

殆どの情報はインターネットで無料で手に入れることができますが、それにプラスアルファして、書籍などで知識を蓄えていけばOK!

AWSの知識や技術力は、大きな武器になること間違いなし!

AWSで使用される基本的なサービス

AWSで使用される基本的なサービスがこちら。これだけ見れば、ものすごく少なく感じますが、1つ1つのボリュームはとても大きく深い。

各サービスを理解するためには多くの時間を割く必要が出てくるでしょう。

EC2

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EC2は、Amazon Elastic Compute Cloudの略称で、AWS上に仮想サーバーを構築することができるサービスとなっています。

使用する大きさに応じて自動的に容量をスケールしてくれたりと、スペック不足や容量不足にも対応しやすいという面があり無駄が出づらいサービスになっています。これから何かサービスを構築したいという方にとっては非常に扱いやすい仮想サーバーとなっています。

RDS

RDSは、AWSが提供するリレーショナル型データベースサービスとなっています。わかりやすく言うと、データベースをサービスとして提供してくれます。

データベースとは文字通りデータを蓄えるためのもので、ここでいうデータというのは、ユーザーの個人情報だったり、サービスの利用状況だったりします。検索結果や履歴なども多くはRDSに蓄えるデータとなります。

リレーショナル型データベースとは、Excelのように行と列の2軸で表示されるデータベースのことで、多くの情報のデータ管理がしやすくなっているのが特徴です。

S3

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S3とは、クラウド型のストレージサービスであり、保存しているオブジェクトサイズにあわせて自動的にストレージの大きさを拡張してくれるので、保存容量が実質無制限となっています。

また、利用料金の安さと、公式が99.999999999%の耐久性を謳うほどの性能を誇り、安さと耐久性を兼ね備えたサービスとなっています。

Lambda

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Lambdaとは、AWSが提供するサーバーレスコンピューティングサービスのことです。

プログラミングを実行するためには、本体専用のサーバーが必要になるのですが、Lambdaを利用すれば、そういったサーバーを使用せずともプログラミングを実行することができます。

つまりサーバーの構築や管理が不要になるといったメリットが存在します。

学習方法

AWSを学習する上で一番良い方法は、AWSアカウントを作成して、実際に触って手を動かして見ることです。最初は何が何だか分からないと思いますが、AWSというサービスに慣れることが、まず重要になってくるでしょう。

インターネット上にもAWSに関する多くの情報が溢れていて、その中にはハンズオン形式になっている教材も存在します。

そういった情報を参考にしながら、自分で実際にインフラを構築していくことで技術力をたかめることができます。

ただ、書籍や動画教材を利用することで、AWSの基礎を体系的に効率よく学習することができます。まとめて一気に学びたい方におすすめですね。

書籍

AWSに関する書籍は数多く発売されています。その中でも、これからAWSの学習を始める方におすすめの書籍を紹介します。

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築

この書籍では、先程紹介したAWSの基本的なサービスを利用してブログサービスであるWordPressを構築することができます。

書籍でクラウドインフラについて学習しながら、実際にWordPressの実行環境を構築することで、AWSの各サービスをしっかりと学ぶことができます。

書籍で書かれている内容の表現も専門的過ぎず、非常にわかりやすい説明がなされているので、AWSを触ったことがない方でもサクサクと読み進めることができるでしょう。

AWSを学ぶ最初の書籍として非常におすすめです。

Amazon Web Services 定番業務システム14パターン 設計ガイド

こちらの書籍では「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築」からより発展的な内容になっており、実際の業務で扱われている定番パターンを体系的に紹介してくれています。

この書籍からは様々な設計パターンのベストプラクティスを学ぶことができて、実際の業務でも活かせることができる技術が1冊につまっています。AWSを使った設計パターンをより深く知りたいと思っている方に非常におすすめできますね。

技術書にしてはページ数が少ない分、それだけ濃い内容になっているので、短い時間で最後まで読み切ることができま点もGOOD!

動画コンテンツ

動画教材として有名なのがUdemyですね。Udemyとは、100,000以上の講座があるオンライン学習プラットフォームで、動画コンテンツを用いて学習を進めます。

Udemyの支払い方法はサブスクリプションではなく、買い切り型となっているので、いつでも復習できるのが大きな魅力になっています。

また、定期的に割引セールがなされているので、そのタイミングで購入することをおすすめします。8割引きというセールがザラに展開されています。

ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得

AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得
インフラがあまり詳しくない方ももう大丈夫。実際にやってみることで、AWSのエッセンスが身に付き、自分でネットワークやサーバーを構築できるようになります。

こちらの講義では、AWSの重要サービスであるEC2、VPC、Route53、RDS、ELB、S3、IAM、CloudWatchなどを扱いながら実際にインフラ構築を進めていきます。

コース対象者を、AWSに慣れていない方をターゲットにしているので、初心者にも非常に優しくわかりやす内容になっています。

・はじめてAWSを学ぶ方
・インフラにあまり詳しくない方

書籍で学習するのが面倒だな、という方にはこういった動画教材がおすすめです。

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
【SAA-C02試験版にアップデート】アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を600ページ以上の理論学習、20サービス以上のハンズオン、3回分の模擬テストで獲得していきます! 網羅的にAWSを利用していく基礎力を身に着けることが可能です!

AWSの資格である認定ソリューションアーキテクトアソシエイト用に提供されている講義ですが、AWSの重要なサービスを数多く網羅しており、非常に内容の濃いビデオ教材となっています。

講義時間は全て合わせて26時間超えで、とてつもないボリュームになっていますが、これらの内容を全て理解できれば、とてつもない技術力アップに期待できます。

私も受講しましたが、とてつもなく大変でした。達成感はすごい!

資格取得についても考えられている講義なので、AWSを学習しつつ、ゆくゆくは資格も取得したいという方におすすめですね。

スクール

AWSを武器にがっつり転職まで見越している方であれば、スクールに通うのも1つの手段でしょう。今まで紹介した学習内容を効率よく学ぶことができるので、お金を使って時間短縮したい方におすすめですね。

急ぐ必要はありませんが、プログラミングスクールは各社値上げの傾向があります。気になったスクールがあれば早めにチェックしておくといいでしょう。

RaiseTech

RaiseTechはオンライン専用のプログラミングスクールとなっています。スクールでは珍しく、AWSに特化した講義が展開されています。

カリキュラムも非常にレベルが高く、AWSを含めた様々なインフラ技術を学ぶことができるでしょう。

カリキュラムの一部ですが、かなりレベル高いです。

・AWSのアカウント作成、セキュリティグループの設定、ネットワーク関連の基礎
・作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)
・ServerSpecのテスト作成
・Ansibleを使った構成管理の作成
etc…

また完全オンライン授業ということなので、地方や近くにプログラミングスクールが無い環境であったとしても、RaiseTechであれば、そういったハードルは一気に下がりますね。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

AWSの基礎を最速で学習する方法について紹介してきました。

書籍や特に動画教材を利用することで、効率よくAWSの知識を増やしていくことができます。AWSを転職の武器にしたいという方はスクールに通うのもおすすめです。

AWSを扱えるエンジニアの需要がかつてない勢いで伸びています。そういったこともこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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